開発現場に新しいPCが届いたので、移行してみたらハマったことがあったので情報連携します。
Windows10→Windows10の移行でしたので何も気にせずローカルファイルの必要なものを新しいPCに移動させました。
しばらくの期間、問題なく使えていたので安心しきっていたのですが、VirtulBoxの仮想マシンを使う機会があって、古いPCで使えていた仮想マシンを移行してみたときにハマりました。
仮想マシンで動かしていたLinuxにSSHでサインインできるので、移行もできたかなと思っていた矢先、
令和になって3か月も経つので、課題やタスクをExcelで表を作りファイルサーバで管理して……みたいなことは卒業したい。
というわけで、Office365のアカウントが貰えたので、こちらに移行していきたい。
とりあえず、やってみたいことはこんな感じ。
まずはExcelのリストをOffice365に移行する。
Excelの移行は、SharePointの機能を使えばスムーズにできる。詳細はMSのサポートページを参照。
インポートが成功すれば、SharePointのリストとして以下のように表示される。
業務でSQL Serverへ大量のデータを登録することがあり、
要求される処理速度を満たすやり方はないかと調べていると
バルクインサート(SqlBulkCopy)という機能が使えそうなので
調べてみました。